ウイルス関連用語
アドウェア
アドウェアとは、コンピュータ画面にバナー広告やポップアップ ウィンドウを表示させるソフトウェアです。 このような広告は、通常削除できず常に表示されたままになります。 接続データから、使用行動に関する多くの情報が取得されるため、ティの点で問題があります。
バックドア
バックドアは、コンピュータ アクセスのセキュリティ メカニズムをすり抜けて、コンピュータへのアクセスを取得します。
バックグラウンドで実行されるプログラムで、通常、攻撃者の権限は無制限になります。 バックドアによってユーザーの個人情報が見つけ出される可能性もありますが、バックドアは主に関連システムに、コンピュータ ウイルスやワームをさらにインストールするために使用されます。
ブート ウイルス
ハード ドライブのブート セクタまたは ブート は、主にブート セクタ ウイルスに感染します。 これらのウイルスは、システム実行に必要な重要情報を上書きします。 さらに、 コンピュータ システムを読み込めなくすることもあります。
ボットネット
ボットネットとは、独立して実行されるソフトウェア ボットの集まりです。 ボットネットは、共通のコマンドと制御インフラストラクチャの下で、通常ワームやトロイの木馬などと呼ばれるプログラムを実行する、クラックされた複数のコンピュータで構成されます。 ボットネットは、サービス拒否攻撃 (DoS) など、PC ユーザーが感染に気づかないうちにさまざまな目的で機能します。 ボットは、ネットのは、ネットワークが数千台規模のコンピュータをアーカイブできるため、データ転送量の合計でインターネット アクセスパンクさせるという能力があります。
ダイヤラ
ダイヤラは、電話回線またはデジタル ネットワーク ISDN 回線を介して、インターネットや別のコンピュータ ネットワークへの接続を確立するコンピュータ プログラムです。 悪徳業者は、ダイヤラを使用して、ユーザーが気づかれずにダイヤルアップでインターネットに接続し、その接続料として高額な料金を請求します。
EICAR テスト ファイル
EICAR テスト ファイルは、アンチウイルス プログラムの機能をテストする目的で European Institute for Computer Antivirus Research で開発されたテスト パターンです。 これは 68 文字のテキスト ファイルで、ファイルの拡張子は “.COM” です。すべてのウイルス スキャナは、このファイルをウイルスとして検出します。
エクスプロイト
エクスプロイト (脆弱性) は、コンピュータ システムのバグ、誤作動、または脆弱性を利用して、特権の昇格やサービス拒否を行うコンピュータプログラム、またはスクリプトです。 たとえば、エクスプロイトの 1 つの形態として、不正操作されたデータ パッケージを使用したインターネットからの攻撃が考えられます。 より高いアクセスを取得するために、プログラムが侵入する場合もあります。
グレイウェア
グレイウェアは、マルウェアと同様の動作をしますが、ユーザーに直接的な被害を与えることはなく、 それ自体がシステムの機能に影響を及ぼすこともありません。 ほとんどの場合、集めたデータを販売する目的または広告を表示する目的で、使用パターンに関する情報を収集します。
デマ情報
ここ数年、インターネットからウイルスに関するアラートを受け取ったユーザーは、メールで別のユーザーにそのアラートを広めています。 こうしたアラートには、できる限り多くの同僚や他のユーザーに送信して全員が "危険" に備えるように警告する内容が記載されており、これがメールを通じて広がります。
ハニーポット
ハニーポットとは、ネットワークにインストールされたサービス (プログラムまたはサーバー) です。
ネットワークやプロトコル攻撃を監視する機能があります。 このサービスは、通常のユーザーに気づかれることはないため、そのユーザーが監視対象になることはありません。 攻撃者がネットワークの弱点を調べハニーポットが提供するサービスを使用すると、プロトコル攻撃が記録され、アラートが作動します。
キー ロガー
キー ロガーは、ソフトウェア開発で使用される診断ツールで、ユーザーのキー入力を記録します。 コンピュータシステムで発生したエラーの原因を判断するのに役立ち、時には特定の事務作業で従業員の生産性を評価するために使用されることもあります。 同様に、パスワードや PIN などの機密データおよび個人情報をひそかに収集して、インターネットを介して別のコンピュータに送信するために使用される場合もあります。
マクロ ウイルス
マクロ ウイルスとは、WinWord 6.0 の場合の WordBasic など、アプリケーションのマクロ言語で記述された小さなプログラムで、通常そのアプリケーションの文書内でのみ広がります。 このため、文書ウイルスとも呼ばれます。 アクティブにするには、対応するアプリケーションがアクティブ化されていて、感染したマクロのいずれかが実行される必要があります。 "通常の" ウイルスとは異なり、マクロ ウイルスは実行ファイルの攻撃は行いませんが、対応するホスト アプリケーションの文書を攻撃します。
ポリモフィック ウイルス
ポリモフィック ウイルスは、偽装の真の達人です。 自らのプログラム コードを変えるため、検出は非常に困難です。
プログラム ウイルス
コンピュータ ウイルスとは、実行された後、他のプログラムに付着して感染を引き起こすプログラムです。 ウイルスは、論理爆弾やトロイの木馬とは異なり、自ら増殖します。 ワームとは異なり、ウイルスには伝染力のあるコードを植え付けるホストプログラムが常に必要です。 通常、ホスト自体のプログラム実行は変更されません。
スケアウェア
スケアウェアという用語は、不安やパニックを引き起こす意図で作成されたソフトウェアを指します。 被害者は存在しない偽の脅威に危険を感じ、その駆除のためにお金の支払いを承諾します。 場合によっては、被害者が偽の指示に従って脅威を排除しようとし、自らコンピュータに攻撃を加えてしまうこともあります。
スクリプト ウイルスとワーム
この種のウイルスはプログラムの作成も蔓延も極めて簡単で、必要な技術があれば地球全体に数時間で広がります。
スクリプトウイルスとワームは、JavaScript、VBScript などのスクリプト言語を使用して、他の新しいスクリプトに侵入したり、オペレーティング システム機能を起動させて広がります。 これはメールやファイル (文書) のやり取りでよく起こります。
ワームとは、それ自体が増殖するプログラムですが、ホストに感染することはありません。 このため、ワームが他のプログラムシーケンスの一部を構成することはありません。 セキュリティ対策が限られたシステムで、唯一あらゆる種類のプログラムに侵入して損傷を与える可能性を持つのがワームです。
セキュリティ プライバシー リスク (SPR)
"SPR/" ("セキュリティまたはプライバシー リスク") という用語で表されるこのプログラムは、システムのセキュリティに損害を与えたり、必要のないプログラムを実行したり、ユーザーの個人環境に悪影響を及ぼしたりします。
スパイウェア
スパイウェアとは、スパイ プログラムのことで、ユーザーの同意しで、コンピュータの操作を妨害したり一部を制御したりします。 スパイウェアは、感染したコンピュータを営利目的で不当に利用するために設計されています。 より多くの利益を得るために、未承諾のポップアップ広告がよく利用されます。 AntiVir では、この種のソフトウェアを "ADSPY" や "アドウェア-スパイウェア" のカテゴリで検出することができます。
トロイの木馬
トロイの木馬は、現在では非常によく見られます。 特定の機能を持つように見せかけて、実行後に正体を表し、多くの場合、破壊的な機能を実行するプログラムです。 自ら増殖できないところが、ウイルスやワームとは異なります。 ユーザーがトロイの木馬を開始するようにしむけるため、大多数には面白そうな名前 (SEX.EXE、STARTME.EXE など) が付いています。 実行すると直ちにアクティブ化され、ハード ドライブをフォーマットすることもあります。 埋め込み型は、ウイルスを '埋め込む' トロイの木馬の特殊な形態で、コンピュータ システムにウイルスを埋め込みます。
ゾンビ
ゾンビ PC とは、マルウェアプログラムに感染して、ハッカーが遠隔操作で犯罪目的に利用できるコンピュータです。 感染した PC は、コマンドによりサービス拒否 (DoS) 攻撃を開始したり、スパム メールやフィッシング メールを送信したりすることがあります。
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